2026春期-1『万葉集』『日本霊異記』を読む


歌と説話から古代の人の心を探る

 春の講座では、前半の三回は『万葉集』、後半の二回は『日本霊異記』を読んでいきたいと思います。『万葉集』はこれまで大伴家持と歌を交わした女性歌人の歌を読んできましたが、今回は家持の結婚相手である坂上大嬢との相聞歌を読んでいきます。後半は日本最古の説話集である『日本霊異記』の話を読みます。『万葉集』も『日本霊異記』も資料は用意しますので特にテキストの指定はありません。
 講座を通して、古代の人々の心や、世界観、社会の姿に触れてみたいと思います。なお、折々に民俗学の話や近現代の短歌についてなども話をさせていただきます。

【日程】全5回 いずれも10:00~11:30

第1回 2月17日(火) 『万葉集』 巻4・727~736
第2回 2月24日(火) 『万葉集』 巻4・737~745
第3回 3月3日(火) 『万葉集』 巻4・746~755
第4回 3月10日(火) 『日本霊異記』 上巻 第八・第九
第5回 3月17日(火) 『日本霊異記』 上巻 第十

【教室】

サウンドルーム(※第4回のみ第3セミナー室)

【用意するもの】

毎回プリントを配布します。テキストの指定はとくにありません。

【受講料】

5,000円

【講師】

岡部 隆志

Okabe Takashi

共立女子短期大学名誉教授

専攻は日本古代文学、民俗学、中国少数民族文化の調査や、文芸評論家として現代短歌評論も手がける。

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